いつの間にか増えてしまったシミやシワ。
特に顔まわりのシミと手の甲のシミは気になりませんか?
なぜって、この2つは「老け見え」の大きな原因だから。。
若いうちは「日に焼けている方が健康的な魅力がある!」と言っていたけど、さすがにこれだとトシが感じられる…。
そんな年齢肌が気になってくると、紫外線対策、つまりUVケアに興味が湧いてきませんか?
ところで、知ってますか?なって新しいUVケア製品が、次々に市場に登場したことを。
しかも、これまでの製品の欠点を補う製品が続々と。
あなたのこれまでの紫外線対策の常識を覆してくれるかもしれません。
従来のシミケア成分の欠点?
ご存知でしたか?
実はシミケア製品の有効成分は困ったことに塗った途端に効果が失われていくんだそうです。
原因は酸化や光・熱。
特に、「ハイドロキノン」という成分。
シミケアに効果があると人気で、エステや美容外科でもシミケアに使われてるんですが、このハイドロキノン、「持続しない」というのが最大の欠点でした。
だから、本気でシミケアするには1日何度も塗り直しが必要だったんです。
それでは手間がかかりますし、気軽に塗り直せないという状況もありますよね。
新成分ではここを改良
最近出た新成分「持続型ハイドロキノン」は、一日中効果が持続する様に改良されたもの。
だから、朝1回塗ったら、もう何度も塗り直す必要がないそうで使用者には便利になりました。
というわけで、ハイドロキノン配合のシミケアクリームを購入するときは「持続型」かどうか、要チェック。
ただ、シミケアクリームはあくまで「出来てしまったシミ」を後からケアするものなので、一番の対策はシミを作らないことなのは言うまでもありません。
じゃあ、どうすればいいかと言うと…?
日焼け止めクリームの欠点を改善した新しい紫外線対策!
シミを作らないためには、紫外線が肌に当たらないようにするのが一番とはいっても、なかなかそうもいきません。
そのため日焼け止めを塗ったりするわけですが、日焼け止めには「◯時間を目安に塗り直してください」と書かれていますよね。これが、意外と忘れてしまう。それに、塗り直すことが出来ないということもあります。
で、ここで新発想。
体の表面に塗るのではなく、体の内側から紫外線対策が出来ないか。
この発想で紫外線対策をする機能性表示食品が発売されて注目を浴びています。
しかも、紫外線対策だけではなく、「紫外線による乾燥で出来てしまう肌のうるおいもキープできると言われています。
紫外線対策と乾燥対策が同時にできるなら、シミ・シワが増えた年齢肌には嬉しいw効果です。
製品によっては、1日1粒飲むだけでいいというものもあり、日焼け止めの塗り直しが出来ないという人には手軽です。
ところで、誤解している人が多いんですが不織布のマスク着用では紫外線は防げません。
それを知らずに「マスクしているから…」と日焼け対策を手抜きすると…マスクの下の頬の皮膚にさらにダメージが。
さらに、マスク着用が原因で最近問題になっているのが、マスク着用で出来てしまうシミ問題。
長時間のマスク着用により、摩擦などのダメージで頬の部分に乾燥ジミ(肝斑)ができるという悩みが増えているそうですが、
サプリタイプなら乾燥ジミ対策にもうってつけです。カラダの内側からUV対策と保湿対策するのでマスクの下の肌にもうってつけです。
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